<ひょうご五国博 ふれあいフェスティバルin東播磨>
「元気」「魅力」「歴史」「成果」を発信、交流を拡大
兵庫ジャーナル 2018.10.20wrote

 県政150周年記念事業「ひょうご五国博 ふれあいの祭典 ふれあいフェスティバルin東播磨」が20日、21日の2日間にわたり、明石市の県立明石公園とその周辺で開かれ、親子づれら延べ約10万7千人の人出で賑わった。毎年県内各地域で実施されている同祭典を兵庫県誕生150年を祝して拡充し、「ひょうご五国博」として兵庫県民農林漁業祭と同時開催された。
 「水辺のまちから未来へ GO!GO!ひょうご!!」をテーマに、県民活動の「元気」と五国の「魅力」、150年の「歴史」と「培った成果」を広く共有、発信し、参画と協働による「すこやか兵庫」をめざし、交流拡大を図った。
 20日、明石市生涯学習センター子午線ホールで開かれた県政150周年記念ステージのオープニングセレモニーで、実行委員会の河野真会長が「兵庫の魅力と力強さが再発見され、県内外に広がることを」と願いを込めて開会を高らかに宣言した。
 続いて、井戸知事が「来場者と出展者がともに大いに楽しみ、これからの兵庫づくりの英気に」と期待の言葉を寄せた。
 このあと、宝塚音楽学校本科生が明るい兵庫への願いを込め、宝塚歌劇団の代表曲「すみれの花咲く頃」などコーラスを、パフォーマンスを交えて披露した。
 あかし市民広場での全県ふれあいステージでは、地元中学生らによる県政150周年記念企画「150人の吹奏楽」リレーステージなどが行われ、若者のパフォーマンスで大いに盛り上がった。
 21日は、地域ふれあいステージとして、地元の子どもたちによる合唱、ダンス、環境学習の活動発表など地域色豊かなステージを繰り広げた。
 県立明石公園の芝生広場では2日間にわたり、県内各地の団体らによるさまざまなブースが並んだ。県内各地の「ご当地グルメ」が大集合したのをはじめ、展示やクイズなどを通して東播磨地域のことが学べるブースなど、会場は連日、交流や催しを楽しむ笑顔に包まれた。
 公園内の「きしろスタジアム」では、多世代で県政150周年を祝おうと、子どもから大人までが参加できる「ふれあい運動会」が開かれ、家族連れらの歓声が響いていた。